年齢毎で見る女性のライフサイクルと女性ホルモン

少女のときに初経を迎え、やがて大人の女性になり、出産を経験したりして、更年期になって閉経を迎えるというその間にこれらの女性ホルモンが分泌され、体はさまざまな変化を遂げます。それでは、実際にどのように変化するのか見ていきましょう。

小児期…7歳以下

男女差なく成長していく頃で、まだ女性ホルモンも分泌されず、体形などもあまり男の子と差がありません。ただ、精神的には徐々に女子という意識を持っていく頃です。

思春期…8、9歳〜17、18歳

小学校中学年くらいになると第二次性徴が始まります。まず、女性ホルモンの分泌が始まり、乳房が発育し、身長が急に伸びるなどして初経(初潮)が訪れます。これが思春期の始まりで、初潮を迎えて3〜4年すれば毎月排卵のある月経となり、月経を繰り返すことで子宮がどんどん成長していきます。そして、エストロゲンというホルモンの働きにより思春期の終わりごろには女性らしい丸みを帯びた体になっていきます。

成熟期…18〜40歳ころ

女性としての体が出来上がって、妊娠や出産に耐えられるような体と子宮が完成します。しかし、卵巣機能が活発になるため、子宮の病気になりやすい時期でもあります。特に最近は20代の若い女性の間で「子宮筋腫」や「子宮内膜症」などの病気が増えています。

更年期…40代以降

更年期とは卵巣の機能が衰え始め、最終的にその機能が停止する時期のことです。最後の月経から1年以上来ない場合に閉経といい、閉経を挟んだ前後約10年間をこの更年期といいます。閉経すると妊娠することもできなくなります。更年期は卵子の数が少なくなり、女性としての機能を保ってきたエストロゲンもどんどん少なくなります。そのため、自律神経失調症のような症状もおこり、人によっては大変つらい時期です。

高年期…更年期以降

更年期以降は女性ホルモンが足りなくなることによりいくつか困ったこともおこります。女性ホルモンは新陳代謝などに影響していたため、これが少なくなるということは、例えば骨粗しょう症や動脈硬化といった病気になりやすくなるのです。


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